訪れてみたい文人ゆかりの地ランキング
2012年3月17日の日本経済新聞 NIKKEIプラス1にて掲載された「訪れてみたい文人ゆかりの地」のランキングです。
まずはランキングをご覧ください。
1位:太宰治と青森・五所川原(太宰治記念館「斜陽館」):青森県
2位:宮沢賢治と岩手・花巻(宮沢賢治記念館):岩手県
3位:正岡子規と松山(子規記念博物館):愛媛県
4位:室生犀星と金沢(室生犀星記念館):石川県
5位:森鴎外と島根・津和野(森鴎外記念館):島根県
6位:池波正太郎と東京・浅草(池波正太郎記念文庫):東京都
7位:小泉八雲と松江(小泉八雲記念館):島根県
8位:島崎藤村と岐阜・中津川(藤村記念館):岐阜県
9位:江戸川乱歩と東京・池袋(旧江戸川乱歩邸):東京都
10位:松本清張と福岡・小倉(松本清張記念館):福岡県
この手の施設や場所を訪れるには一人旅が最適です。
他の人とのグループ旅行ですと、どうしても他の人の都合も考えて行動しなければなりません。しかし、一人旅の場合は自分のペースで施設を見て回ることが可能です。時にはゆっくりと説明を読み、また、知っていることは軽く流して見て回るなど、自分の都合で行動が出来ます。
こうした土地を訪れるのであれば、ぜひとも一人旅で訪れてみましょう。
関連する作家の書を読みつつ、旅を楽しむといったことも可能です。